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宇土市災害ボランティアセンター網津サテライトでの活動報告


熊本地震後、梅雨の大雨被害によって立ち上がった網津サテライト。

請負ったニーズも落ち着いたということで7月31日をもって閉所し、今後は災害ボランティアセンターとしては縮小していくそうです。

社協さんは通常業務と並行して避難されていらっしゃる方や仮設での支援、コミュニティ作りのお手伝いなどこれから出てくる課題の方にも力を注いでいかれようです。

今回はこのサテライトの最終日、ZENからも6名参加させてもらいました。
センター閉所の日、これが僕のボランティアの出発点なのかも…千馬です。



四年前の熊本市龍田陣内、阿蘇市古城でボランティアセンターが閉所した日に被災家屋内の土砂が無くなっていなかった…まだだなぁと思ってその後も通い続けた。
その時出会い一緒に汗を流してきたメンバーが、今日も同じ思いでここに集まっています。

活動開始前に朝礼で、センタースタッフの宮本次長が

「一番に考えるのは被災者の気持ち、申し訳ないですがボランティアさん達などそれぞれの思いや具合い 都合みたいなのはその次に考えるようご理解ください」

という事を強くご説明されていました。
この言葉を胸に刻み、活動開始させてもらいます!



今回も熊本県職員の有志の方々や御船や熊本市 県内各地からの方、県外からもチーム絆さん 日本九援隊のボランティアバス御一行さん 長期で活動されている方など 40名以上の参加でした。


予定されていた現場は一件だったのでおそらく人数が溢れます、
僕たちは現場組と現状を見回り今後の事を話し合うミーティング組と別れての活動。


現場組を見送り、センタースタッフの方と地図を見ながらこれまでの活動と被災状況など情報交換。





そして氾濫したところや土砂崩れの場所を見に行きます。






水害から一ヶ月以上経つ中で、地域の力で片付いているところも多い印象。

床の下までは外から見たり、初対面でお話させてもらっただけではなかなか実際の詳しい状況までは把握できません。

これからも気になるところを地元宇土に住むZENのメンバー、ボランティア団体 ポメロ の代表も務める 中川さんが歩いて確認してゆくそうです。

一方で、土砂崩れの下にある家屋では厳しい状況がまだまだ続いていました。



地域の力ではなかなか追いついていなかったり、梅雨が明けるまで危険なため入れなかったり…

裏庭から母屋まで土砂がびっちり、部屋の一部は床上にまで泥が入っているものの戸すら開けられずにいます。

重機で土砂の撤去をこころみたようですが狭く泥もドブドブの状態…なかなか手が付けられないようです。
暑い中毎日お父さんが、週末のたびに息子さんがスコップで土砂を出しています。



今日もお風呂などの排水がつまり逆流するため、貫通と排水溝作りをされていました。


35℃を超える中、2~3人での途方もない作業…なかなかに厳しいです。


一通り回り終わってお昼休憩で現場組と合流して話し合い、ZENメンバーで午後からだけでもとお手伝いに入らせてもらいました。

パイプが通り水が排水溝を流れるようになったので、今度は畳をあげて土砂の撤去をしたいとお家の方のご要望。





まず部屋の戸を開けるために軒下の通路作りから…



泥は粘土質、乾きにくく重いです。
臭いや土の質 混ざり込んだ物などから、おそらく表の川から溢れたものと崩れた裏山からのものと思われます。

石や竹、木屑も混ざっていて大変な作業 男たちが汗と泥まみれになってもなかなか進まないですね…





できた土嚢でさっき掘ってできた排水溝に今後の雨などで泥が流れ込んでまた埋まらないように堤防を。






センターサテライト閉所の挨拶までという限られた時間の中、精一杯に手伝わせてもらいました。
できる範囲ですが、できる人間が できることを!
少なくともできた分だけ復旧が進みます。
それが被災された方の前向きな思いに、前へ進む力に繋がれば嬉しいという思いで活動させてもらっています。

今回は土砂を除去した、土嚢を積んだ2~3メートルだけ進むことができました。





小さな一歩、それも確かな一歩前進。
これからの一歩一歩にも続いて携われたらと思います。

仲間たちと資材を川で洗う、この光景も出発点と変わらない いつもの光景。



お父さんの差入れのかき氷、この美味しさも味も嬉しさも出発点と変わらないいつもの味と嬉しさ。



ありがとうございます!



お隣もまた河川の氾濫と土砂崩れによる被害があります、少しお邪魔して見させてもらえました。





やっと家の周りが片付いたところ、畳をあげて見させてもらった床下には4cmほど泥が入ってました。



そのお隣は母屋は大丈夫なものの、小屋は泥で扉も開かず・車庫などに泥が堆積したまま…

あらためて心に刻んだ宮本次長の言葉を思い出しました。

色々な事情や都合、実績や経験などよりも手前に在るべきもの…それは被災された方の思い。

それに寄り添うというカタチ。


サテライトヘ戻り終礼の時、宮本次長のご挨拶の次に ポメロ中川氏がこれからの思いを語りました。



ご自身が中心となって、愛する地元で未だ困難の中にいらっしゃる方を支援していきたいとの決意。
県内各地で活動しているZENのメンバーも時間を作り、そしてメンバー以外でも共に活動したいという方とで 水害の復旧支援活動を継続していけたらと思います。


最後に…
宇土市社協の皆さん、サテライト閉所お疲れ様でした。

バタバタとお忙しいにもかかわらず、今後の資材の提供や保険・高速無料化などの相談や打合せ 活動を継続するにあたってのバックアップなどのご協力 本当にありがとうございます!

これからもできる範囲ですが、宇土市でも活動を継続させてもらおうと思います。
よろしくお願いいたします!


当日ご一緒させてもらった皆さん、暑い中お疲れ様でした。

ご支援してくださっている皆さん、一日ケガや熱中症 事故もなく活動させてもらえました。

ありがとうございます!
これからもよろしくお願いします!



せんば
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