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引っ越し大作戦

台風10号の動きが心配されますがいかがお過ごしですか?

異例づくめの変な動きをしています。

くれぐれもご用心ください。

さて、月末に迫ったベースの引き渡し。

土曜日に5名

日曜日は、なんと14名もの人たちが集まりました。

大方の荷物は土曜日のメンバーで運び出してあり

日曜日は残りの荷物を運ぶチームとベースの障子を貼り替えと清掃をおこなうチームに分かれました。



軽トラ一杯に積載した荷物を地元の方の倉庫へ搬入



ブルーシートをかけて完了です。



その間、ベースでは障子12枚の貼り替えが進行中



動物園ではありません。
外れない障子の枠を立てたまま張り替えるの図です。



外では不要品の仕分け作業




皆様のおかげでこんなにキレイになりました。




男子部屋の床もピッカピカ




お風呂だってはいれそうな気がします。
内牧の温泉宿みたい(笑)




障子も見事に蘇りました。




看板がなくなった玄関はちょいと寂しいけど、これが本来の姿です。




最後は、4年間お世話になった大家さんへお礼のメッセージを書きました。



これまでコツコツと準備をすすめていただいた皆様を始め、昨日は全国各地から集まってくださった皆様、ほんとうにお疲れさまでした。

そして、移転先探しや段取り調整と、地元でしかやれない細かな作業に携わったみなさん
ありがとうございました。

雨に降られることもなく、無事にベースの復元は完了です。

多くの人々の想いに助けられ

強い絆で結ばれたZEN

今後もそのエネルギーを地域の方々へ発信していかねばと気持ちを新たにしました。




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8/21 阿蘇市での現場活動報告


お盆もあけ、稲が成長する阿蘇。
早朝は涼しく、ヒートテックのとっくりを着て日課の散歩からはじまる せんば です。




阿蘇市や社協さんと市内で活動している団体とで行われているボランティア会議であがっている、公費解体の出来ない案件などを中心に各団体 ボランティアの力で手伝っています。

BIGUP 石巻さん、YMCAさん、まちづくりひとづくりネットワークさん と ZENも参加させてもらって活動しています。

今回の解体現場は、少し前 亡くなるまで親御さんが住んでいたお家で 地震発災時には空家となっていたところです。

隣に住んでいるお父さんが今は持ち主。

この地区は地盤のダメージが大きいところも多く、お父さんの住家の下にも3本の大きな亀裂が入っているそうです。

今後、住家が公費解体の対象となって取り壊したとしても 宅地としてその場所を使えるのかも見通しが立っていないとのこと…


空家の方も古く、地震による損傷も大きく住むのは難しい。






地盤へのダメージはあまり見当たらないこちらに今後建て直しをしてゆこうかと考えてらっしゃいました。


その想いの中の生活再建へ一歩をお手伝いさせてもらいます。


今回は 長崎まちづくりひとづくりネットワーク さん が長崎から25名バスで駆けつけてくださいました。



ZENからは僕と広島の健タローくん、地元阿蘇のミヤザキさんが参加。


壊れて半分程崩してあるものを、手作業で分別撤去していきます。






お父さん自らチェーンソーで長い梁などを切って進む現場、その姿に参加者たちも力が入っていきます。






進行もはやく お昼までに、手で撤去できる部分は片付きました!







みなさんが昼食をとる時間を利用して僕達で残り部分を潰して午後からの作業の準備を。



当日 使用させてもらった重機の手配 段取などありがとうございました!




お昼からはかなり気温もあがったので、充分な休憩をとりながらの作業。




みなさん一人一人が要領を得て、それぞれに動き現場もうまく回っていました。




その間、僕たちは最前線でチェーンソー作業。




大切な思い出の品はまとめてお父さんの倉庫へと。




そして翌日に入る方が少しでもやりやすいように簡単に現場を片付けて、本日の活動終了です。




暑い中、一日お疲れ様でした!
そして瓦礫の運搬など継続作業、よろしくお願いします!



久しぶりの阿蘇市での現場活動、水害の時とは違う大きな作業も多くなっています。
そのようなニーズは各団体と協力しながらという形で、仮設への引越しなどによる片付けの手伝いのようなZENのメンバーで対応できるニーズにはZEN単体で。
これからそのような形で阿蘇市内での活動もしてゆこうと思っています。

現場活動の詳細など決まり次第、参加の呼びかけなどさせてもらおうと思っております。
今後もよろしくお願いいたします!


そして 現場でご一緒してくださったみなさん、ありがとうございました!


せんば

コツコツと

来週末に移転を控えたベースです。

少しずつ準備を進めています。

土曜日は5名が集まり荷物の整理



運び出す物を一カ所に集めました。

すると、これまで隠れていた床の間が



立派な姿を現しました。

夕方6時までかかってこの日の作業は終了


そして本日は 早朝から障子破り



安心してください。

これは妖怪ではありません。

でも、この人にはいちばん似合わない作業かも(笑)

この日は、現場作業もあったため

ほぼお一人様で障子剥ぎの作業をやりました。

(午前中は、地元Mさんの助っ人あり)



紙を剥がし

障子の桟を雑巾で拭きながら

埃と残った糊を取り除きます。

とっても地味な作業ながら

これが意外と面倒で手強い!



障子の数12枚

高地の阿蘇とはいえ まだまだ昼間は30℃を超す暑さ

でも紙がない障子は風通しもよく視界も良好(笑)



男子部屋から見た様子です。

こちらは玄関から室内を。



なんと男子部屋までキレイに見通せます。

こちらはゴミ袋の中



花カツオではありません。

障子紙を根気よく剥がした痕跡です。


大まかな準備は、大体整いつつあります。

引っ越し大作戦は今度の週末

27日と28日に行います。

荷物の搬出・搬入をはじめ、ベースの掃除や障子の貼り替えなど多くの人手が必要です。

これまで4年あまり

いろんな人が集い

笑顔と会話が絶えなかった場所です。

数々の思い出が詰まった場所です。

同じ想いを持った人と人が出逢った場所です。

大雨にも地震にも耐え、みんなを支えてくれた場所です。

今回、大家さんのお宅が、災害対策のために土地を嵩上げして建て替えられることになりました。

その間、このベースに仮住まいをされます。

感謝の気持ちを表すためにも、少しでもキレイな状態にしてお返ししたいと思います。


なかなか気持ちが動かない…
すっかりご無沙汰なので行きづらい…

そうお考えの方がいらっしゃいましたら

このブログの3年くらい前の記事を読んでみてください。

きっと、あの頃の気持ちが蘇ってくることでしょう。

阿蘇は、今でも大きな懐で

あなたを迎え入れてくれるはずです。


今一度、皆様のご協力をお願いいたします。



障子剥ぎのあむあむでした。



お引越しします!

おはようございます
やっと昨日、お引越し先が決まりました。
西町の警察署の裏のお家に一先ず仮置きと言う形で決まりました。
昨日、一昨日とお引越し準備をしてくれた、このちゃん、ムロさん、そして、私の親友のようこ、ありがとうございました。





今度の土日でベースの片付けをある程度、完了させ、27と28でベースのお引越しをしたいと思います。
約4年と言う期間使わせていたベース
結構な荷物があります。
人手も必要です。
みなさん、お忙しいとは思いますが、ご協力よろしくお願いします。

四ヶ月


4月の14日、16日におこった熊本地震から四ヶ月。
最後の不明者となっていた大学生も発見され、やっとご家族のもとへと。

今回の地震 • それに重なる豪雨災害、関連死によりお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたします。


先日、ベースのある阿蘇へと登ってきました。



不明となっていた大学生の発見のためか報道関係者でザワザワとしていました。
四年前の九州北部豪雨で被災した阿蘇市へと入り、当時からお付き合いのある地元の方たちの所へ顔を出し いろいろなお話をさせてもらいました。



地震の事、
被害の大きい隣町 南阿蘇の事、
そして四年前の水害によって、いまだ見つからない方たちの事…

今も阿蘇の方たちの心の中に大きく遺っています。


今回の地震による最後の不明者となってしまった大学生が、親御さんのもとへと帰られることの大きさもあらためて実感しました。


僕自身、今 熊本市内で生活するということ と 支援活動をするということの境目が無い 分からない状態です。
活動する上で足りない事、至らないことが多くなっています…
しっかりと振り返り反省して、これからにつなげて いま一度 気を引き締めていこうと思います。



最後にこの場をかりてお伝えさせてもらいます。

(有)中和産業」さんから提供していただいた物資を、仲間やお世話になっている方の所 、復旧へと一歩ずつ進んでいる地域の方の所へと配らせてもらいました。


益城町を中心に在宅の方を支援 • サポートする
藍ーつむぎあいー」さん





宇土市で地震 • 水害の復旧作業を続ける
「ボランティア団体ポメロ」代表 中川さん




南阿蘇を中心にOPEN JAPANがサポート・運営している
阿蘇ボランティア支援ベース」さん





前回の防虫ネット、さっそく活用されていました。







益城町で物資の受け入れ配布などをしている
IKIMASU 熊本」さん





熊本市東区で子供たちに空手を教えている
「身学館」オダ先生



避難所となり、これまでの練習の場 武道場が当面使えなくなる中 公園や駐車場で練習を再開されています。



子供たちの成長は待ったなし、地震以前のように身体を動かすことも生活再建の一つ 大切な一歩だと思います。
ボランティアなどの支援活動団体ではありませんが、提供させていただきました。



現場活動以外でも、避難生活中の方との地域交流の場などでも使わせてもらっています。





度重なるご支援、ありがとうございます。

今後もよろしくお願いいたします。


せんば

お盆の夜に

お盆休み、
益城町から熊本市内へみなし仮設に避難中のご家族と 同じアパートに住む家族とで花火をさせてもらいました。




熊本市内では、なかなか簡単に花火をする場所が見つからない…との声も聞かせてもらい、湖の畔の私有地を提供してもらいこの場を設けさせてもらいました。




土地の所有者で、支援活動へ対する理解者でもあり 誰よりも応援してくれている 僕の父…いつも感謝しています。

「ありがとう」



そして御船の「てつさん」から 水害の床下への送風にと提供してもらっている 充電式LEDライト付き扇風機、今回も使わせてもらいました。



日が落ちても気温 湿度の高い熊本の夏、いろいろな支援の場で活躍します。
ありがとうございます!


先日「(有)中和産業」さんに提供していただいた「屋外用虫除け」



子供たちが蚊に喰われるのを気にせず、安心して遊べる場にしてもらえました。
いつもありがとうございます!



現場での活動でいつも活躍している お昼寝チェア。



赤ちゃんもいるお母さん達にも好評でした、提供して下さった「にしはらたんぽぽハウス」さん ありがとうございます!


花火は保育園などからの支援物資に加えて、こちらからもお気持ち程度ですが準備させてもらいました。



少しでも、この楽しい時間が続くように…
これからも、この出会いが嬉しい思い出として残っていきますように…




子供たちの笑顔がちょっとずつでも増えてゆければと祈っています。
そして、みなし仮設の抱えるコミュニティなどの課題の解消に 少しでもつながればと願っています。




これからも一緒に一歩ずつ


最後に
いろいろな方 各地からのご支援によって、このような機会を作れたことを感謝します。


せんば

暑き日々、熱き想い

少し大きい文字

8月11日 「山の日」

宇土市での活動報告です。

今回もボランティア団体ポメロとの連携で、作業を行いました。

宇土市では、災害ごみの受け入れがこの日(8月11日)までということで

隣接した2軒での作業でした。

午前中は、カーネーションの栽培をされているお宅の片づけ。

納屋に置かれていた出荷用の資材が、地震による雨漏りで使えなくなり処分したいとのこと。

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納屋の2階から資材を下ろし、トラックに積み込みます。

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家主さんの的確な指示のもと、九州各地から集まった男性5人、女性2人で

テキパキと作業を行い水に浸かった家具などと共に集積場へ運び込みました。

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午前中の後段では、女性2名の方に午後の作業場となるお宅で床の拭き掃除をおこなっていただきました。



お昼の休憩をはさんで、午後からはお隣での作業。

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玄関の様子です。

家の裏手が山になっており、家の中を通り抜けた竹の根株が玄関にも散乱しています。

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こちらが山側の部屋

1メートルを超える土砂や竹が窓を突き破って流れ込んでいます。


P1020507.jpg

同じく山側の隣のお部屋

竹がそのまま流れ込んでいる様子が見て取れます。

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こちらは山とは反対側のお部屋。

水害から2ヵ月あまりが過ぎようとしているのに、土砂はまだぬかるんだ状態です。



こちらのお宅は、年老いた老夫婦がお暮しで

熊本地震により小規模損壊の診断でした。

そのあと、ボランティアの手によって一旦は片づけをされたとのこと。

収まらない余震に、2階で寝ることが不安になり

1階山側のお部屋で休まれるようになったそうです。

そこへ6月20日、1時間に130ミリを超える未曽有の豪雨が襲い

裏手の山が崩壊して、命を落とされたそうです。

その日、降り続く雨で家の前の小さな川はあふれ

庭は池のような状態だったそうです。

そこへ裏手から山が崩壊して土砂が直撃しました。

とくに山が迫っているわけでもないなだらかな斜面で

小さな裏庭などもあったので、まさかこんなことになるとは想像もしていなかったとのこと。

P1020513.jpg


一体どこに庭があったのかさえ分からぬ画像です。

地震のあと、この山の上にある神社の境内で酷い地割れが起き

集落が危険にさらされているとのことから

行政による防災措置が行われる予定だったそうですが

残念ながら間に合いませんでした。



この水害被害により、このお宅は一部損壊から大規模半壊へと格上げ認定され

家屋は行政の手によって解体されます。

その前に、裏手の土砂を撤去して土留めの処置をおこなうとのこと。

そして家屋の表に流れ出た土砂も回収されるのですが、

ここは流出物を取り除き、土砂だけの状態にしないといけないそうです。

P1020509.jpg


そこで私たちの出番です。

人の手でしかやれないこと!

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この日の最高気温は、熊本市で38.1度と全国で一番の暑さでした。

ここ宇土市でも、おそらく同程度の気温だったことでしょう。

その暑さのなか、炎天下で黙々と作業を行う参加者たち。

この熱き想いには感服いたしました。

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立っていてもうだるような暑さのなか

こうやって地面にしゃがみこんでの作業は身体が溶けてしまいそうなくらいです。

P1020515.jpg

大まかな瓦礫を集め 本日最後の積み込みを完了

なんとか災害ごみの最終搬入へとこぎつけることができました。

そのほかに、大切なものが入っている和ダンスの引き出しの救出と

冷蔵庫の搬出などもおこない、依頼主さんのご要望にお応えすることができました。

P1020517.jpg



今回2度にわたる震度7の揺れと豪雨災害によるダブルパンチを受けた熊本

余震の回数も1970回を超え、全く揺れがなかったのは僅か1日

その被害は県内各地に及び、まだまだ復旧・復興とは程遠い状況です。


そんななか、発災直後から熊本には全国から数多くのボランティア団体が入り

今もなお、引き続き活動中です。


現在 わたしたちZEN(ZENは現時点で団体ではありませんが、そのメンバーを総称して「わたしたち」と呼ばせていただいております。)は、他団体のように大掛かりな活動はできません。

道具も資材もそれほどありません。

でも、被災者の方々への想いはどの団体にも負けないと自負しております。

今後も、被災された方々の目線で、住民のみなさんに寄り添いながら

活動を続けていきたいと思います。

阿蘇災害ボランティアベースと名乗りながら

阿蘇地域では、あまり活動できていないわたしたちです。

ご承知のように、今回の災害では非常に多くの地域で同時に被害が起きてしまいました。

メンバーが居住するそれら地域を見捨てることも出来ず

県内各地で活動しておりますことをお許しください。

阿蘇の災害を通じて同じ想いを持つものが集まる場所

それが ZEN です。

この想いの集まる場所 ZEN を 今後、抱える課題の解決をしていき 被害の大きさや範囲の広さへの対応を一歩ずつ進めていこうと思っております。

「被災された方たちに寄り添う支援」この想いはかわらないままで…

どうかこれからも、長い目で見守っていただければと思います。



>最後に、熊本地震でたった一人行方不明だった大学生のものと思われるご遺体が

昨日、警察と消防の手によって回収されました。

阿蘇大橋を車で走行中に地震に遭い、橋もろとも谷へと落下

大きな岩に挟まれ潰れた車体の運転席から

シートベルトをつけたままの状態だったそうです。

どれだけ怖かったことか・・・

どれだけ苦しかったことか・・・


大和晃さん

どうか安らかにお眠りください



                                                      合掌



(あむあむ拝)

益城町での継続活動報告


連日猛暑の中、片付けに追われる被災された方たちが熱中症などで倒れたり、ケガをされたりしています…


いつも「無理をしないでね」と声をかけるものの、状況的に無理が重なる…
僕の持つ ナニカ で、その疲労や負担を少しでも軽減することができればと毎日生きています せんば です。




何度もお手伝いさせてもらってきている現場、納屋跡地にプレハブを設置し仏壇なども置くことができました。



母屋の解体も決まり業者さん待ちの状態。



災害ゴミの受け入れが8月いっぱいとの発表があったので、瓦礫の搬出も急ぎます。

瓦礫と一言でいっても、益城町では10数種類に細かく分別して集積所へ持って行き受け入れてもらいます。



地味な…地道な作業、効率よく片付ける上で大切な作業です。




みんなでコツコツと積み重ねる。



お昼に実は益城でご近所さんだった、ZENの仲間が差し入れを持ってきてくれました。



ご自身も大変な中ありがとうございます!


井戸水で冷やされた大っきいスイカ、皮も薄くすごく甘い。





福岡から益城の家屋の現況調査で来ていた 西南学院大 の学生さん。

6月にも来て歩いて調査をしていたそうです、今回は2回目。

いろいろ話したりして仲良くなったので、せっかくだから一緒にスイカを食べながら 被災された方の生の声も聴ける機会を作らせてもらいました。




最初の揺れの混乱の中、どう考えどう動いたのか。

二度目の揺れで建物がどうなっていったのか。

その後、避難生活へとどう入っていったのか。


話を聴くことで 現状を見て想像するよりも、もっと現実感を持ってもらえたら嬉しいです。


反対に学生さんに前回来て見た時と、4ヶ月経とうとする今と 何か違いを感じるか聞かせてもらいました。

「解体が進んで更地が増え、復興へと進んで見えます」

と、言葉をもらえました。
主要道路沿いの全壊建物の解体は進んでいます。



そんな中、今回の現場のように 道一本入ったところでは…







歩いて調査することでいろいろな事を見て聴いて感じて、持ち帰ったそれを学びの場を通じて周りに伝えて考えてもらえたら嬉しいです。
暑い中、お疲れ様でした!

みんなで暑い中噛り付く、これも夏の思い出。



きっとお互い忘れないで生きていくんだと思います。




分別した瓦礫は集積所へ。

ここでもZENの仲間、赤星さんがいつも汗を流しています。



ボランティアセンターから、リーダーとして活動しています。



現場は違っても思いは同じ。

被災した現場でもなく、被災された方と接する時間も短い…そんな中でもまっすぐな想いで活動する彼。




誰よりもたくさんの被災者の、復旧の力になっていると思います。

こうやって再会してガッチリ握手することで、お互い励みになります!
いつもいつもお疲れ様です、ありがとう!


少しずつ瓦礫の山だった敷地内に地面が見えてきました。






もうすぐお盆、お家の方たちには解体業者にバトンタッチしてしっかり心身休めてもらいたいです。



その後に、また一緒にやっていくことを考えていこうと思います。




連日の猛暑の中、みなさんありがとうございました!

個人、一人では出来ないことばかりでも仲間や背中を押してくださる方の力で前進させてもらえています。

今後もよろしくお願いいたします!



せんば

宇土市での継続活動報告



先週末にお手伝いさせてもらった現場の続きです。



自己責任、最近僕の周りでよく飛び交う言葉…せんば です。


ボランティア団体 ポメロ 代表中川さんからの相談で、先週末の現場は土砂に埋まったサッシをあけて浸水して腐食の進む畳の搬出までお手伝いしたいとのこと。


ここはボランティアセンターとしては崩れた裏山があり危険、お家の方には危ないところなのでボランティアの派遣 • 活動はできないとの判断でした。



ポメロ 中川氏はボランティアセンター(社協さん)と協力しながら活動をされているので、ご自身はこの現場では活動できない…ZENのメンバーで理解してもらえる方の自己責任という中で動いてもらえないだろうか?とのこと。



難しいことは得意ではないので、状況を把握したメンバーたちで安全確認を心がけながら活動させてもらいました。


中川さんは、立場上作業には参加できない…と、暑い中一日ホイッスルを片手に崩れた裏山を監視してくださいました。



お疲れ様でした。


その間に僕たちは泥を片付け。
前回と同じでやることはシンプル。
流れ込んだ土砂を撤去する。






土砂を撤去できたら、埋まったサッシを動くように復旧する。








畳をあげて、搬出する。






床下には乾かない泥が多いところでは40cm堆積したままでした。




暑い中、当初予定していた作業を完了することができました、皆さんありがとうございました。








ちょうどこの日、罹災証明も発行され書類も揃い今後のこと…床下の泥だし • 消毒なども行政へと相談しながら進めていくそうです。

家の周りをぐるっとみるとまだまだ土砂が残っています、お手伝いが必要となればまたうかがわせてもらおうと思います。




最後はみんなで川で資材洗い。



一日の活動の締めくくりのこの時間、同じ思いで汗を流したメンバー同士で何か 一体感のような物が強くなっていてすごく好きです。



ポメロ中川氏の見張りのおかげでメンバー全員 事故やケガなく活動を終えることができました、暑い中 一日 ありがとうございました!

四年前の阿蘇の水害から変わらない思いで一緒に汗を流してくれるメンバーみんな
夜行バスで関西から参加してくださったお姉さん
自身も避難生活中のなかいつも手伝ってくれる たつや



みんなありがとう!


そして僕たちの活動をご支援 • バックアップしてくださっている皆さん、ありがとうございます。


今回も被災された方と一緒に前へ一歩進むことができました!
これからもできる範囲が小さくても一歩ずつ、寄り添いながら進んでゆこうと思います。

よろしくお願いいたします。


せんば

宇土市災害ボランティアセンター網津サテライトでの活動報告


熊本地震後、梅雨の大雨被害によって立ち上がった網津サテライト。

請負ったニーズも落ち着いたということで7月31日をもって閉所し、今後は災害ボランティアセンターとしては縮小していくそうです。

社協さんは通常業務と並行して避難されていらっしゃる方や仮設での支援、コミュニティ作りのお手伝いなどこれから出てくる課題の方にも力を注いでいかれようです。

今回はこのサテライトの最終日、ZENからも6名参加させてもらいました。
センター閉所の日、これが僕のボランティアの出発点なのかも…千馬です。



四年前の熊本市龍田陣内、阿蘇市古城でボランティアセンターが閉所した日に被災家屋内の土砂が無くなっていなかった…まだだなぁと思ってその後も通い続けた。
その時出会い一緒に汗を流してきたメンバーが、今日も同じ思いでここに集まっています。

活動開始前に朝礼で、センタースタッフの宮本次長が

「一番に考えるのは被災者の気持ち、申し訳ないですがボランティアさん達などそれぞれの思いや具合い 都合みたいなのはその次に考えるようご理解ください」

という事を強くご説明されていました。
この言葉を胸に刻み、活動開始させてもらいます!



今回も熊本県職員の有志の方々や御船や熊本市 県内各地からの方、県外からもチーム絆さん 日本九援隊のボランティアバス御一行さん 長期で活動されている方など 40名以上の参加でした。


予定されていた現場は一件だったのでおそらく人数が溢れます、
僕たちは現場組と現状を見回り今後の事を話し合うミーティング組と別れての活動。


現場組を見送り、センタースタッフの方と地図を見ながらこれまでの活動と被災状況など情報交換。





そして氾濫したところや土砂崩れの場所を見に行きます。






水害から一ヶ月以上経つ中で、地域の力で片付いているところも多い印象。

床の下までは外から見たり、初対面でお話させてもらっただけではなかなか実際の詳しい状況までは把握できません。

これからも気になるところを地元宇土に住むZENのメンバー、ボランティア団体 ポメロ の代表も務める 中川さんが歩いて確認してゆくそうです。

一方で、土砂崩れの下にある家屋では厳しい状況がまだまだ続いていました。



地域の力ではなかなか追いついていなかったり、梅雨が明けるまで危険なため入れなかったり…

裏庭から母屋まで土砂がびっちり、部屋の一部は床上にまで泥が入っているものの戸すら開けられずにいます。

重機で土砂の撤去をこころみたようですが狭く泥もドブドブの状態…なかなか手が付けられないようです。
暑い中毎日お父さんが、週末のたびに息子さんがスコップで土砂を出しています。



今日もお風呂などの排水がつまり逆流するため、貫通と排水溝作りをされていました。


35℃を超える中、2~3人での途方もない作業…なかなかに厳しいです。


一通り回り終わってお昼休憩で現場組と合流して話し合い、ZENメンバーで午後からだけでもとお手伝いに入らせてもらいました。

パイプが通り水が排水溝を流れるようになったので、今度は畳をあげて土砂の撤去をしたいとお家の方のご要望。





まず部屋の戸を開けるために軒下の通路作りから…



泥は粘土質、乾きにくく重いです。
臭いや土の質 混ざり込んだ物などから、おそらく表の川から溢れたものと崩れた裏山からのものと思われます。

石や竹、木屑も混ざっていて大変な作業 男たちが汗と泥まみれになってもなかなか進まないですね…





できた土嚢でさっき掘ってできた排水溝に今後の雨などで泥が流れ込んでまた埋まらないように堤防を。






センターサテライト閉所の挨拶までという限られた時間の中、精一杯に手伝わせてもらいました。
できる範囲ですが、できる人間が できることを!
少なくともできた分だけ復旧が進みます。
それが被災された方の前向きな思いに、前へ進む力に繋がれば嬉しいという思いで活動させてもらっています。

今回は土砂を除去した、土嚢を積んだ2~3メートルだけ進むことができました。





小さな一歩、それも確かな一歩前進。
これからの一歩一歩にも続いて携われたらと思います。

仲間たちと資材を川で洗う、この光景も出発点と変わらない いつもの光景。



お父さんの差入れのかき氷、この美味しさも味も嬉しさも出発点と変わらないいつもの味と嬉しさ。



ありがとうございます!



お隣もまた河川の氾濫と土砂崩れによる被害があります、少しお邪魔して見させてもらえました。





やっと家の周りが片付いたところ、畳をあげて見させてもらった床下には4cmほど泥が入ってました。



そのお隣は母屋は大丈夫なものの、小屋は泥で扉も開かず・車庫などに泥が堆積したまま…

あらためて心に刻んだ宮本次長の言葉を思い出しました。

色々な事情や都合、実績や経験などよりも手前に在るべきもの…それは被災された方の思い。

それに寄り添うというカタチ。


サテライトヘ戻り終礼の時、宮本次長のご挨拶の次に ポメロ中川氏がこれからの思いを語りました。



ご自身が中心となって、愛する地元で未だ困難の中にいらっしゃる方を支援していきたいとの決意。
県内各地で活動しているZENのメンバーも時間を作り、そしてメンバー以外でも共に活動したいという方とで 水害の復旧支援活動を継続していけたらと思います。


最後に…
宇土市社協の皆さん、サテライト閉所お疲れ様でした。

バタバタとお忙しいにもかかわらず、今後の資材の提供や保険・高速無料化などの相談や打合せ 活動を継続するにあたってのバックアップなどのご協力 本当にありがとうございます!

これからもできる範囲ですが、宇土市でも活動を継続させてもらおうと思います。
よろしくお願いいたします!


当日ご一緒させてもらった皆さん、暑い中お疲れ様でした。

ご支援してくださっている皆さん、一日ケガや熱中症 事故もなく活動させてもらえました。

ありがとうございます!
これからもよろしくお願いします!



せんば
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